「ロングベリー」という名のコーヒー豆
- TEPPEI
- 2020年4月17日
- 読了時間: 2分
更新日:2020年4月18日
お家時間を過ごされている皆様、いかがお過ごしでしょうか。
全国に自粛要請が出て、ますます窮屈に感じるかもしれませんが、こういう時に自宅で出来る事を考えたり、実行してみるのも有益ですね。
そいう訳で、たまには為になるブログを書こうと思います(笑)
前回はイエローブルボンという、黄色いコーヒーチェリーをご紹介しました。
「初めて見た」という声も多数いただきました(*^^*)
「コーヒー」というのは、あくまで総称。
例えば「お米」にも色んな品種やブランドがありますね。
コシヒカリとか、あきたこまちとか、日本米とかタイ米(懐かしいな)とか。
それと同じ世界がコーヒーにも存在しています。
大きく分けると ①アラビカ種 ②ロブスタ種 ③リベリカ種 です。
美味しいのは ①のアラビカ種。
その中で、原種、自然交配・人口交配種、突然変異種 etc… など細分化されてゆく訳です。
原種の代表といえば、エチオピアのゲイシャ、ティピカ、ブルボン(ちょっと変異してる)などがあります。聞いたことがあるかもしれませんね。
ここまで書いて、ようやく本題に。
エチオピア由来種で、ロングベリーという面白い豆をいただきました。
インドネシアの「ワハナ農園ロングベリー」

名前の通り長い豆です。タイ米に似てます。

一緒に入って丸豆と比べると、一目瞭然 ( ゚Д゚)
長いものは2センチ近くありました(笑) こりゃ焙煎が難しそうだ。
本当に久しぶりに飲みました。特徴は甘みやまろやかさが強調されます。
ハイロースト位でしたが、しっかり甘みやハーブ感を味わえました。
マキちゃんマリちゃん、ありがとね★
流通しているロングベリーはほとんどインドネシアのものですね。
エチオピアの物は結構レア?
この機会に探してみるのも一興かと。























コメント